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一切の生物の親神として、生命の充実、発展の御守護を土台として、国の護り、産業、事業、経営の護り、良縁の護り、 殊に禊道、錬成の御導きの御神威は著しく、火防鎮火、温泉守護の御神徳弥高くまします。
源頼朝の再興以来、将軍又は領主の寄進により、度々改修されておりますが、現在の社殿は昭和六年より同十一年に亘り、 内務省の手によって本殿、拝殿、階殿、神饌所、手水舎、雷電社等の修造、並びに整備が行われました。 建物は総朱漆塗、一部極彩色で、細部の彫刻等は見事な出来映えです。
東鑑に光の宮と記されている摂社雷電社、摂社本宮社、末社白山社、同足立社、同結明神社が鎮座。又、飛地境内社として 摂社走湯神社があります。
社頭の左右に梛の木があり、この葉を所持すれば願い事必ず叶うといわれ、又、男女の仲を結ぶ外、交通安全、災難除、 入学成就の守りとして信仰されております。  梛の湯の源は、社殿横の宝物庫に近く在り、歌人の佐佐木信綱博士が、神木梛に因んで「梛の湯」と命名されました。 御神威によって湧出した神湯で、社務所に引湯し、奉仕者の潔斎に用いております。
後奈良天皇御宸筆心経一巻(国重文)古剣一口(国重文)男神立像(国重文)八稜鏡各六面(県文)経巻、経塚出土品(県文) 神像、古文書等百余点。




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